No.00212 ヤドリギの贈り物

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー
宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー 実物大
←実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

『ヤドリギの贈り物』
宿り木ペンダント

フランス 1880年〜1900年頃
2カラーゴールド(18ctゴールド、イーグルヘッドの刻印)、天然真珠
直径2,5cm
重量 1,8g
SOLD

小さな作品ですが、計算されたスタイリッシュなデザインに加えて、見事なクラフトマンシップに基づく19世紀最高水準の金細工まで楽しめる、幸せな気分になれるペンダントです♪

ヤドリギと言えば

宿り木 恋人 フランスの新年
ヤドリギと言えば、ヨーロッパではクリスマスの時期に下げられるヤドリギの下では、キスを拒むことができないというロマンティックな風習は聞いたことがある方も多いと思います。この風習は19世紀に広まったと言われています。

現代にも息づくヤドリギの習慣

宿り木 恋人 現代でもクリスマスの時期にヤドリギを飾る習慣は定着しており、フランスでは街中だけでなく家の中にもヤドリギが飾られる楽しい時期です。
宿り木の飾り

扉に飾ったりもします。

日本はお正月という、日本人にとってとても大切なイベントがあるので、クリスマスが終わるとあっと言う間に正月飾りに取り替えられてしまいます。

良いとこ取りしたい、ちょっと欲張りですよね〜♪
でも、楽しい文化は柔軟に受け入れて吸収し、時には融合させてしまう。

神仏も簡単に習合してしまうような、神に対して独特の宗教観を持つ日本人らしい現象でしょうか。昔からこういう柔軟なところは国民性ですかね(笑)

ヨーロッパではご存じの通りクリスマスは新年まで続くので、ヤドリギもそのまま飾られた状態で新年を迎えます。

宿り木のリース

リースにして飾ったりもします。

感覚的に言うと、フランス人にとってのヤドリギは日本人にとっての松のようなものらしいです。

宿り木をカットするフランスの花屋

お花屋さんでカットしてもらったものを買うこともできます。

宿り木 フランスのクリスマスマーケット

でも、この時期はマルシェにもヤドリギが溢れかえります。

宿り木のクリスマスマーケット フランス 宿り木のクリスマスマーケット フランス
宿り木のクリスマスマーケット フランス 宿り木のクリスマスマーケット フランス

自身で必要な分だけをカットしたり、その場で皆で仲良くリースにして持って帰ったりもするようです。大好きな人たちと楽しく新年を迎えるのがフランス流、みなさん誰もがとっても楽しそうですよね♪それにしても、日本の松などで作る正月飾りそっくりです。ヤドリギは日本で言えば松のような位置づけ、言い得て妙です。

クリぼっち クリぼっち クリぼっち

日本では近年クリスマスに一人で過ごす『クリぼっち』なる言葉も出てきましたが、フランスではクリスマスに予定がないと言えば誰かが誘ってくれるので、一人でクリスマスや新年を迎えるようなことは稀なのだそうです。受け身気質の人の方が多い日本人らしい現象でしょうかね。欧米の人から見れば、ぼっちが嫌なら自分で企画して友達を誘えば良いのに、誘う友人すらいないのかと言われそうです。私自身は何度もぼっちは経験していますが、豪華にクリスマスらしいディナーを作って、映画を見ながら一人でゆっくり過ごすのも楽しかったりします。本気で楽しんでいるので、『クリぼっち』なんてディスったりもしません(笑)

宿り木 フランスのクリスマスディナー

ロマンティックな愛のKISSも、ヤドリギが手助けしてくれます。

宿り木 フランスの大晦日

新年を祝いにもヤドリギは欠かせません。

ヤドリギという大義名分の元、新年を迎えたらヤドリギの下で大切な人たち一人一人とKISSを交わすのです。

ヤドリギモチーフの流行

宿り木ブローチ ベルエポック 天然真珠 アンティーク・ジュエリー

ヤドリギをモチーフとしたジュエリーは、ベルエポックのフランスで流行しています。

ベル・エポックはフランス語で「良き時代」を意味し、1871年の敗戦により終結した普仏戦争からの復興を遂げた19世紀末から、苛烈を極めた第一次世界大戦が勃発するまでの期間を指します。

だいたい1880年代から1914年までです。

宿り木 ブローチ&ペンダント
フランス 1900年〜1910年頃
天然真珠、ローズカットダイヤモンド、プラチナ&ゴールド
SOLD
フランスの世界最古の百貨店「ボン・マルシェ百貨店」


詳細は『グランルー・ド・パリ』でご説明しましたが、フランスで戦争がなく、他国に遅れをなしていた産業革命が進んで都市の消費文化が栄えるようになった時代です。

フランス語で安いを意味するボン・マルシェなど、庶民をターゲットとした多くの大型百貨店が消費を牽引した、パリが繁栄していた華やかだった頃です。

世界最初の百貨店と言われる『ボン・マルシェ百貨店』
マネによって描かれたエミール・ゾラ

百貨店やそこで買い物をする中産階級の女性たちの勢いたるや凄まじいもので、エミール・ゾラによって『ボヌール・デ・ダム百貨店』という小説も出版されるほどでした。

エミール・ゾラ(1840-1902年)マネ作
フランスの小説家エミール・ゾラによる作品「ボヌール・デ・ダム百貨店」

一応は身分違いの恋愛小説ですが、詳細な取材に基づく百貨店の販売戦略や、ご婦人方の買い物依存症、窃盗症への転落を描写した、現代でも評価の高い小説です。

ボヌール・デ・ダム百貨店(初版は1883年)
フランスのベルエポックの精神を表現したジュール・シェによるレポスター

左のベルエポックの精神を表現したポスターからも伝わってくる通り、この時代の牽引役は女性です。

女性に勢いがある時代は、ロマンティックだったり、そんな中にもパワー溢れるものが生まれやすくなりますよね。

ヤドリギというロマンティックなモチーフが流行したのも、このような時代だったのです。

ベルエポックの精神を表現したポスター(1894年)ジュール・シェレ

ヤドリギモチーフのジュエリー

アールヌーヴォーの宿り木ペンダント&ブローチ 天然真珠のアンティーク・ジュエリー 宿り木のバーブローチ 天然真珠のアンティーク・ジュエリー
アールヌーボー 宿り木ブローチ&ペンダント
フランス 1890年頃
SOLD
宿り木 バー・ブローチ
フランス 1900年頃
SOLD
宿り木リング アンティーク・ジュエリー 宿り木のトワエモア・リング トライアングルカット・サファイア アンティーク・ジュエリー
アールヌーボー 宿り木ゴールド リング
フランス 1890〜1900年頃
SOLD
宿り木伝説の指輪
フランス 1900年頃
SOLD
宿り木ブローチ&ペンダント アンティーク・ジュエリー 宿り木のシルバーコインパース フランスのアンティーク
宿り木 ブローチ&ペンダント
フランス 1900〜1910年頃
SOLD
宿り木 シルバー・コインパース
フランス 1900年頃
SOLD

43年間でこれまでに扱ってきた様々なヤドリギモチーフのジュエリーを集めてみました。それぞれ個性があって面白いですね。1点ごとに丁寧にハンドメイドされたアンティークジュエリーは、過去の持ち主たちの愛の物語を想像できるのも魅力の1つです。ヴィンテージや現代の量産ジュエリーだと、もはやただの中古ですからね。

並べるとヤドリギモチーフはたくさんあるようにも見えますが、大衆向けの安物アンティークジュエリーは扱わないヘリテイジでご紹介できるクラスは数年に1度くらいしか出てきませんし、1つとして同じものはありません。

ヤドリギの実

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー さて、いくつかヤドリギの作品をご覧いただきましたが、多くの作品でヤドリギの実は白い天然真珠で表現されていることにお気づきになりましたでしょうか。
熟した日本のヤドリギ

日本でもヤドリギを見ることができます。

国内でご覧になったことがある方だと、ヤドリギの実は淡黄色や橙色のイメージがあるかもしれません。

熟した日本のヤドリギ
日本の宿り木のリース 日本の宿り木のリース

最近では国内でもクリスマスリースに使われるようになってきました。

実はこの日本のヤドリギは、セイヨウヤドリギの亜種とされています。

熟したセイヨウヤドリギ

ヨーロッパで一般的に見られるセイヨウヤドリギは、熟すと実が真っ白になります。

熟したセイヨウヤドリギ
熟したセイヨウヤドリギ

まさに真珠のようですね。

たわわに実る姿は実に美しいものです。

熟した日本のヤドリギ

ヨーロッパにとっての特別な樹

夏の宿り木 夏の宿り木
冬期以外のヤドリギ

他の樹に寄生して生きるヤドリギは、もしかすると良いイメージではない方もいらっしゃるかもしれません。でも、ヨーロッパでは神聖な樹として特別視されています。

上の画像のように、冬以外の緑の季節はヤドリギも他の緑の中に混ざって目立たない存在です。

冬期のヤドリギ
冬期のヤドリギ

でも、他の木々が葉を落として枯れたように見える季節、ヤドリギだけは青々とした緑を茂らせ、実をつけます。食べ物の少ない寒さ厳しい真冬の時期、鳥にとっても貴重な食べ物ですね。

日本以上に冬の寒さが厳しいヨーロッパで、母なる大地に根を張っていないにも関わらず一年中青々とした姿を保つヤドリギが神聖視されたのは想像に難くありません。

ケルトの司祭 ドルイド ストーンヘンジ ドルイド教 ケルト
ドルイド(ケルトの司祭) ストーンヘンジに集まった現代のドルイド教

もともとヤドリギはケルトの司祭、ドルイドに神聖視されていた木でした。ヤドリギが生えいてる木には神が宿っており、ヤドリギは『不死・活力・肉体の再生』のシンボルとされていました。

エンジェルオーク
エンジェル・オーク(ジョンズ島)推定樹齢400-500年

ヨーロッパではオークの樹も特別視されていたことは『ジョールチ』でご紹介しましたが、特にヤドリギが生えたオークは神聖視され、ドルイドの儀式はその下で行われていたそうです。

宿り木

ヤドリギがたくさん生えていたり、近くでも全く生えていない樹もあったりします。

生えている樹には神が宿り、特別な力があると感じるのも何だか分かりますね。

ヤドリギの種は鳥が運ぶので、鳥が好んでとまる樹ということだと思うのですが、生命を育む樹ということで理にかなっているとも言えそうです。

宿り木

ヤドリギは寄生する樹ではありますが、自分で光合成することも可能な半寄生の植物で、宿主の樹を枯らすようなことはありません。

じっくりじっくりと、時間をかけて成長します。

だからこそ「困難に打ち勝つ」「忍耐」「克服」という花言葉が与えられているのです。

宿り木
冬期のヤドリギ

「ヤドリギの下で友が出会うと幸せになり、敵が出会うと戦いをやめる」「雷除けや、悪い存在から子供を守る魔除けになる」という言い伝えもあり、何かとヨーロッパでは身近で良いイメージの樹なのです。

シンプルながらも上質な作り

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー

本作品はスタイリッシュで一見シンプルなデザインながらも、とても上質な作りです。

シンプルな物ほど上質な物が理想ですが、小さいのに良い物というのは昔も本当に数が少ないのです。

こういう物ほどヘリテイジらしく、ぜひオススメしたい作品です。具体的に見て参りましょう♪

ヤドリギの実の巧みな表現

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー

ヤドリギの実の表現は、天然真珠とゴールドの2種類が使い分けられています。

天然真珠は小さいながらも白く丸く、照り艶が非常に優れた上質なものが使われています。

さらにゴールドの実には丁寧に彫金が施されています。

完全にマットな質感ではなく、肉眼で華やかなゴールドの輝きもを感じられる絶妙な彫金です。

宿り木 宿り木
熟する前 完熟

熟する前の実をゴールドで、熟した後を天然真珠で表現しているのですが、このちょっとした使いわけにも作者の手間のかけ方と抜群のセンスの良さを感じます。

アールヌーヴォー宿り木ペンダント&ブローチ フランスのアンティーク・ジュエリー

左のゴールドをふんだんに使ったアールヌーヴォーの贅沢な作品も、天然真珠とゴールドの実を使い分けています。

ゴールドの実に彫金を施すか否かは表現の違いではありますが、このように艶のある実にすることも可能だったはずです。

宿り木 アールヌーボー ブローチ&ペンダント
フランス 1890年頃
SOLD
宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー

それなのに、もっと小さな作品であるにも関わらず、わざわざ手間と時間をかけてこれだけ丁寧に彫金してあるのは驚くべきことです。

枝葉の巧みなゴールドワーク

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー
このペンダントは、19世紀の最高水準の金細工の魅力が存分に楽しんで頂ける作品でもあります。肉眼と違って画像だと平面的になってしまうので、どうしても立体的な造形による迫力はお伝えしにくいのですが、葉っぱの1枚1枚にリアルの葉のような捻りや返しが付いているのがお分かりいただけますでしょうか。
宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー

カラーゴールドの中でもグリーンを出すのは特に難しいとされており、基本的にはハイジュエリーでしか見ることがありません。

そのグリーンゴールドを使っているのも、特別の一点物として作られた証です。

グリーンゴールドで表現された葉の巧みな造形は、本当に見事です。

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー 4枚の葉はそれぞれ違う表情を持ち、そのどれもが生き生きとしています。
宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー 実物大
←↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。

実際の大きさを想像いただけると、いかに緻密な仕事が施されているのかが分かると思います。

立体的な造形の葉の表面には、日本の金工に於ける魚子仕上げのような、無数の極小の点を打ってつや消しにしてあります。

この艶消し細工のおかげで、肉眼で見たときに無機質な金属で作ったとは思えない、まるで本物の葉のような質感を感じることができるのです。

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー

細い茎にも丁寧にスジが彫金されているだけでなく、何と茎の断面にまで手折ったときにできるような模様が彫られています。

これは肉眼で見ても分からないほど細かい細工です。

何も彫金されていないゴールドとは質感が違うので、何らかの細工がありそうなことまでは感じることができるのですが、拡大して見てとても驚きました。

スタイリッシュさを演出するフレーム

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー
これほどの恐ろしく手の込んだヤドリギの作り込みに対して、シンプルでスタイリッシュなフレームとのバランスが、実にセンスの良さを感じるのです。当然作者には19世紀最高水準の彫金技術がありますが、外周のサークルは敢えてゴールド光沢が美しい艶出し仕上げです。背景のストライプも丁寧な作りながらも至ってシンプルです。
宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー

技術的や予算に可能でも、フレームまで全てマット仕上げにしてしまうと、コテコテ感が出てここまでセンスの良さを感じられない作品になってしまったはずです。

この絶妙なさじ加減をコントロールできるあたりが、昔の優れた職人は優れたデザイナーでもあり、アーティストでもあった証です。

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー

細部にまで手抜きが感じられない、徹底したクラフトマンシップを感じられる作りは見ているだけでも心地よいものです。

実際に身に着けて動きが加わると、立体的な造形による陰影の変化やマットゴールドの光沢の変化もあるので、さらに美しく見えます。

 

宿り木 新年

ペンダントを上にかざして愛のKISSでもしたのでしょうか。

このペンダントをプレゼントして、本物のヤドリギの下で永遠の愛を誓い合ったのでしょうか。

ヤドリギには悪い存在から子供を守る力もあるとされていますから、愛する二人に子供ができたらお守りとして身につけさせたりもしたのかしら・・

アンティークジュエリーって本当に楽しくて幸せな気分になれますね♪

 

裏 裏側も丁寧で美しい作りです。
ホールマーク 本体とバチカンを連結する輪に、フランスの18ctのホールマーク(イーグルヘッド)が付いています。
宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー
←↑実物大
ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小の比率が分かります。
撮影に使っているような、作りが良いアンティークのゴールドチェーンをご希望の方には別売でお付け致します。いくつかご用意がございますので、ご希望の方には価格等をお知らせ致します(チェーンのみの販売はしておりません)。現代の18ctゴールドチェーンをご希望の方には実費でお付け致します。高級シルクコードをご希望の方にはサービスでお付け致します。

「自然の恵み」に感謝する心豊かな生活

宿り木のクリスマスキャンドル

今回ヤドリギのペンダントをご紹介するにあたって、フランスのクリスマスとヤドリギについていろいろと調べてみました。

印象的だったのは、お金をかけずに心の豊かな生活をする楽しみ方です。

愛する人たちと一緒に、自然の恵みを生かすことができれば十分にそれができるのです。

宿り木 マルシェ 宿り木のクリスマス飾り フランス人

フランスのようにマルシェが活発だったら可能だけど・・、という声もありそうです。都会だとなかなか難しかったりもしますが、意外と身近に自然はあるものです。一昨年の十五夜は近所(市ヶ谷)でススキをとってきてお月見をしました。

大日本印刷の岡山工場
とは言っても、私が何より自然を楽しんだのは岡山在住の頃でした。サラリーマン時代、異動で1年4ヶ月ほど岡山の工場にいたことがあるのですが、画像左側に見える通り、山の中腹にありました。ランチタイムはお弁当を持ってしょっちゅう脱走して遊んでおり、これはすぐ近くの崖から撮った画像です。
ヒバ

会社の敷地にまでイノシシやサルが出てくるような本気の「山」なので、春は山菜や咲き乱れる花、秋は栗やムカゴなどの味覚、冬もヒバや松ぼっくりなどが好きなだけ手に入るのです♪

檜葉 松ぼっくり 秋の実り 天然の実 サンキライ

これは脱走兵(私)の戦利品です。タダで手に入れたこれらをどうするのかと言うと・・

クリスマスキャンドル

こういう感じです。

ロウソクやバスケット、給水スポンジは100円均一のもので十分です。

でも、ちょっと寂しい感じなのでスーパーマーケットで販売されている、おそらくお仏壇用の安い菊の花と、100円均一のクリスマス用の飾りなどを追加してみました。

クリスマスキャンドル クリスマスキャンドル

お金をかけずになかなか豪華な雰囲気に仕上がりました。
これを持って岡山でできた知り合いのホームパーティにでかけたのですが、かなり高いものを持ってきてくれたと勘違いされてオロオロしてしまいました。会社を脱走してそこら辺から採ってきたタダみたいな物ですと言うのはやめておきました。心はこもっています(笑)

クリスマスの飾り クリスマスの飾り

せっかくなので研究所の同僚の女性にもこのような感じで、クリスマス飾りとしてプレゼントしたら喜ばれました(それ以上に「あの隣の山から?!」と驚かれましたが・・)。

住んでいるのは高島屋の裏側、野村證券のすぐ近くという、岡山でおそらく最も駅に近い都市型賃貸マンションでしたが、岡山は各地でマルシェも盛んで地元の人同士のふれ合いも活発にあり、ヨーロッパ的な暮らしができていたように感じます。

不要なものにはお金をかけていなかったので、心の底から楽しみながらも自然とサラリーマンの貯蓄が貯まっていたのはラッキーでした。だから本気で価値を感じて欲しいと思った時に、ルネサンスで絶品のアンティークジュエリーが我慢せず買えたわけですね(笑)

スズランと天然真珠のトルコ石のハートブローチ アンティークジュエリー
このスズランのブローチ『A Lily of the Valley』はヘリテイジで初めてSOLDとなった、私にとってとても思い出深い宝物なのですが、5月1日のフランスのスズランの日についても少しだけご紹介させていただきました。この日は街がスズランであふれかえり、森で摘んできたスズランを愛する人に贈るという習慣もあります。
シナモンのキャンドル
自然の恵みを生かし、お金をかけなくても心豊かな生活ができるはずのフランスですが、2018年の冬は大変な状況です。もう4年もバカンスにも行っていないという最低賃金で働く労働者の方の話にも心痛みました。日本人はバカンスに行けなくても当たり前だったりしますが、フランス人でバカンスに行けないなんてあり得ないことです。
日本の宿り木のクリスマスキャンドル

左は日本で手に入る、亜種のヤドリギで作られたリースです。

セイヨウヤドリギの真珠のように美しい実とは雰囲気が違いますが、これはこれで綺麗ですよね。

まだこういう自然の恵みの楽しみ方をなさったことのない方は、ぜひ試してみて欲しいです♪

宿り木ペンダント アンティーク・ジュエリー

永遠に楽しむことはできない、命あるものを楽しむ生花のリース。

儚き人間の寿命を超えて、100年以上もの長きにわたって私たちに豊かな気持ちと喜びを与えてくれる手仕事のペンダント。

どちらもそれぞれに愛したい、美しい存在ですね。

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