No.00016 華奢×強靱 |
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『華奢×強靱』 |
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同じ色系統の銀を使う選択肢はなかったのかと言うと、素材の性質的にダメだったのです。酸化して黒くなりやすい銀線では、貴重な天然真珠が綺麗に見えません。また、銀では耐久力がありません。プラチナでなければ、このタイプのブレスレットは作ることが出来なかったのです!! こういうタイプのジュエリーは、ご要望が多いのでいつも探しているのですが、最近では三年に一つぐらいしか仕入れられなくなってしまっているのです!!! |
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左は1894年の英国王エドワード7世の王妃アレクサンドラです。 この頃から1920年頃までのドレスは、従来のウエストを極端に細くした豪奢なシルエットではなく、サテンを使った軽やかな印象のドレスが好まれました。生地の技術も進化して、軽い絹のサテン地ドレスが登場したわけですが、そういう軽やかなでエレガントな雰囲気のドレスに合わせて、このような天然真珠のソートワールが流行したのです。 因みに天然真珠が最も人気があった20世紀初頭、大珠で最高級の天然真珠を使った長いネックレスは、人類最初の印刷物であるグーテンベルグの聖書と同じ価格でオークションで落札されています(現在の貨幣価値換算で約10億円)。 |
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極小天然真珠を編んだこのタイプのネックレスはプラチナ線、絹糸の両方がありますが、ブレスレットではプラチナ線しか見たことがありません。ネックレスに比べてブレスレットは糸が切れやすくて危険だからですが、当時非常に高価だったプラチナを使ってのこの手間のかけ方は圧巻です!!クラスプも透かしの美しいデザインですね♪ |
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糸が切れることや糸替えの心配をせずに安心して使える、デリケートで美しい天然真珠のブレスレットは、1910年頃〜1920年代前半頃の短い期間にしか作られていないので、数が少ない大変貴重な天然真珠のブレスレットなのです!!!♪ |
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現代の女性のブレスレットの平均サイズは16〜18cmです。
このブレスレットは18cmなので、大体の方にちょうど良いと思います。サイズを大きくすることはできませんが、別途費用で小さくすることは可能です。 こういう繊細なブレスレットは、腕が女性らしく華奢に見せてくれますね♪ |