『シンプル・フレンチ』 フランス 1900年頃 一見唯のシンプルなゴールドピアスですが、実はこの小さなピアスには素晴らしいアンティークの仕事が詰まっています♪♪ |
|||
|
|||
このピアスはよ〜く見てみると、なんとゴールド表面は美しい梨地のマットゴールドではありませんか!!♪
それがこの小さなピアスになされているから驚きです!! 左はかなり拡大した画像です。ここまで拡大してみても、全体が均一に綺麗に荒らしてあるのが解ります!! |
マットゴールド加工の比較
マットゴールド加工されたジュエリーの光学顕微鏡拡大画像(およその倍率:×100) | ||
『シンプル・フレンチ』 | Ring A 世界最高クラスの現代職人による加工 |
Ring B 現代の通常の職人によるマット加工 |
曲面まで全て均一な梨地 | 『パリのゴールド』まではいかないものの、比較的均一な梨地が形成されている | 梨地は形成されておらず、表面に無数の擦キズをつけることでマットに見せている |
上の3つのジュエリーは、いずれもマット加工が施されています。Ring Bは、現代の職人による一般的なマット加工が施されたものです。金表面に無数の擦キズをつけることで光の反射をコントロールしています。Ring Aは、1億円以上もするようなジュエリーを作っている世界最高クラスの職人X師が、プライドをかけて仕上げたマット加工です。加工技術は企業秘密というか、職人X師だけの秘密の技法ですが、綺麗な梨地が形成されています。 |
ハイクラスのジュエリーにしか見られないマット加工を施してあるこのピアスですが、良く見ると、細かい部分まで気を遣った丁寧な作りであることが解ります!♪ |
もちろんピアスの金具も、オリジナルのしっかりした作りの物が付いています!♪ |
フランスの18ctのホールマークが付いてます。 |
メールかお電話でお気軽にお問い合わせ下さい
メールマガジンで最新情報や特別なご案内などをお届けしております
TEL 03-6356-0672 平日&土日祝営業 AM11:00-PM20:00 不定休
文章や画像のあらゆる引用はご遠慮ください