No.00095 フラワー・ステッキ

初期アーツ&クラフツのフラワーステッキ型ダイヤモンド・ブローチ

実物大
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ブラウザによって大きさが違いますが、1円玉(直径2cm)を置いてみれば実物との大小比が分かります

『フラワー・ステッキ』
ダイヤモンド フラワー ブローチ

イギリス 1880年頃
オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド(オープンセッティング)、クッションシェイプカット・ダイヤモンド(オープンセッティング)、シルバー&ゴールド
1,7cm×5cm
重量5,9g
SOLD

一輪の花のステッキに植物の蔓が巻き付いたような、直線と曲線をうまく使ったエレガントでスタイリッシュなブローチです♪
小さなダイヤモンドに至るまで、全て上質な石をオープンセッティングにしてあり、その煌めきは何とも魅力があります!!♪19世紀の小さなダイヤモンド・ブローチとしては、特別に作られたハイレベルのジュエリーです♪!!!
ダイヤモンド フラワー ブローチ アンティークジュエリー 花びらや葉の1枚1枚全てに、大小たくさんのダイヤモンドがセッティングされています。
拡大

19世紀のダイヤモンド・ジュエリーで使われる小さなダイヤモンドは、ほとんどがローズカット・ダイヤモンドです。しかしこのブローチは、小さいものまで全てが上質なオールドヨーロピアンカット・ダイヤモンドとクッションシェイプ・ダイヤモンドなのです!!

しかも上質の石をオープンセッティングにしてあるので、その輝きは何とも魅力があります!!♪

19世紀の小さなダイヤモンド・ブローチとしては、特別につくられたハイレベルのジュエリーなのです!!!

アーツ&クラフツのダイヤモンド・フラワー・ブローチ アンティークジュエリー 全体にしっかりした丁寧な作りで、コンディションもとても良いです。

こういうスタイリッシュなブローチは、ジャケットの襟に付けてもセンス良くきまると思います♪
斜め
裏 裏の作りと仕上げも抜群です!

【参考】ダイヤモンドのカット

現代のコンピュータによる計算と機械研磨による「工業製品」としか言えない無個性のダイヤモンドには、感覚的に魅力を感じられない方も多いと思います。アンティークのダイヤモンドは実に個性に富んでいます。上に3種類のカットを並べてみました。オールドヨーロピアンカットはブリリアンカットに比べてテーブルが小さく、ダイヤモンド自体に厚みがあることがお解りいただけると思います。見た目よりカラット数が多い贅沢なカットと言われる所以です。テーブルの大きさ、クラウンの高さ、パビリオンの深さ、キューレットのカットの面積。カットによって煌めきや印象が大きく変わります。
オールドヨーロピアンカットの輝きは、現代のブリリアンカットと全く異なります。テーブルの厚みがあるためファイアが出やすく、ダイナミックなシンチレーションも発生しやすいのです。対してブリリアンカットはチラチラ輝く、おとなしい輝き方です。この辺りは好みもあるかもしれません。
数千トンの中にあるかどうかクラス 低〜中クラス
上はダイヤモンドの原石です。採掘したダイヤモンド全てが宝石にできるわけではありません。深さのあるオールドヨーロピアンカットができる上質な石は、特に貴重なのです。

左は現代のブリリアンカット・ダイヤモンドを原石からとる時のイメージです。ブリリアンカットは1つの原石から2つとることが可能です。こうして歩留まりを上げているのです。厚みがあるオールドヨーロピアンカットでは不可能です。
販売者側は、自分たちの売りたいものに合わせて「ブリリアンカットはパビリオンから光が漏れない最高のカットだ」「ローズカットはアンティークらしくて素晴らしい」など言うことでしょう。販売の仕入れ目的なら、誰にでも分かりやすい統一基準を元に購入すれば良いでしょう。でも自分で楽しむためのものならば、そういうノイズに惑わされず実際に自分の目で見て美しいと思えるかで選べば良いのです。アンティークのダイヤモンドは1つとして同じものはないのですから・・。