No.00071 シャンパーニュ |
『シャンパーニュ』 雫型オパール ネックレス イギリス 1910年頃 雫型オパール(1cm×0,6cm)、オールドヨーロピアンカット・ダイヤモンド、ペアシェープカット・ダイヤモンド、ローズカットダイヤモンド、プラチナ&ゴールド(18ctゴールド) ペンダント 3,8cm×1,7cm プラチナチェーン39cm 延長用チェーン付(モダン) 重量 6,8g SOLD とても厚みのある雫型オパールは、360度どの方向から見ても、内部から湧き上がるような素晴らしいプレーオブカラー(遊色効果)を示す、実に美しいオパールです!!!♪ 通常は雫型と言っても正面から見ると雫型なだけで、裏面がフラットだったり、薄っぺらいカットのものが殆どです。しかし何とこのオパールは360度雫型にカットされているため、どの角度から見ても見栄えがしますし美しいのです!!!♪ 雫型オパールとしては可なり大きい石ですし、これだけの内側から湧き上がるようなプレーオブカラー(遊色効果)の石は、本当に久しぶりです!! このペンダントの主役はオパールですが、実は名脇役と言えるような非常に魅力的なペアシェープカット・ダイヤモンドが最上部にセットされています! 白背景の画像だと解りやすいですが、シャンパン・ダイヤモンドなどの愛称もある淡い黄色の石で、インクルージョンのないとてもクリアで照りの強い美しいダイヤモンドです!!! 無色のダイヤモンドはプラチナで石を留めていますが、このシャンパンカラーのダイヤモンドだけは、ゴールドのフレームで石をセッティングしています。エドワーディアン〜デコ期のプラチナのジュエリーは、カラーストーンだけはゴールドのフレームで留めるのが慣例だからです! 無色のダイヤモンドの部分は、エドワーディアンならではのプラチナにゴールドバックで、繊細精緻なミルが打たれています。無色のダイヤモンドも、輝きの強い上質の石が使われています!!♪ 《参考》 『現代の色石とアンティークの色石の違い!!』 『アンティークジュエリーに使われているダイヤモンドと現代のダイヤモンドの違い』 |
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エドワーディアンならではのプラチナにゴールドバック。 雫型のオパールは裏からでも、360度どこから見ても美しい!!♪ |
延長用チェーン付(モダン) |
シャンパンカラーのダイヤモンドと共に、デザイン良くいくつか配置された丸いダイヤモンドが、シャンパンの泡をイメージさせます♪スタイリッシュで上品な雰囲気を持ちながらも控えめ過ぎず、上質な揺れるオパールが印象的バッチリです。オパールは暗い場所ほど遊色効果がはっきり目立ちます。昼夜で二面性を使い分けても楽しそうですね。昼は清楚に、夜は薄暗いバーでシャンパンを飲む時などにも映えそうです♪ |
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