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【vol.150 メールマガジン・ヘリテイジ】魔除けの瞳(2018.12.22配信)

ホルスの魔除けの目に由来する古代ローマのアイ・アゲート・リング

こんばんは、ヘリテイジの石田です。

年末年始も近づき、ヘリテイジにもヨーロッパから国際郵便でクリスマスカードが届く時期になりました♪
既にいくつか頂いているのですが、ヤドリギのペンダントをご紹介した翌日に届いたクリスマスカードに、宿り木をくわえた鳥さんのイラストが描かれていてほっこりしました♪

知識を増やすと、新たな視点を獲得することによって同じ世界でも違ったように見えたり、今までだと気付けなかったであろうことにも気付くことができるようになったりして楽しいものです。今夜ご紹介するのも、そのような面白い視点を獲得することができる古代ローマの宝物です。

優れたアンティークジュエリーは、その宝物を通して過去に生きた人たちと感覚的につながることができることが魅力の1つで、面白いところです。

昔の人はお馬鹿さんだと思っている人もいそうですが、知識が現代と昔では違うだけで、IQはサルから現代人に進化して以降はほとんど変わりはありません。昔の人たちが知見を積み上げてきてくれたからこそ現代の生活や知識がありますし、はっきり言って私個人としては歴史に名を残すような昔の天才たちや王侯貴族には勝てる気がしません(笑)

ルネサンスも合わせて、これまでに扱ってきた古代ローマの作品を見ていると、当時の人たちはかなり賢かったイメージがあるのですが、今回の作品を通じてよりそれを実感しました。

実際、最近のハーバード大学やスタンフォード大学の研究によると、現代人はどんどんIQが低下しているそうです。2000〜6000年前が一番知能が高く、紀元前を生きたアテネの市民を現代に連れてきたら、その優秀さやIQの高さはたちまち注目を浴びるレベルだとも言われています。

現代でもそんな注目を集めてしまう優秀な方は、妬みや嫉妬の対象になってしまいがちだと思うのですが、今夜はそのような方に特にぴったりの魔除けのリングです♪

新着案内 古代ローマのオールオリジナルの縞瑪瑙のリング『魔除けの瞳』
https://heritage-aj.com/rena/2015/10/roman-agate-ring-15-1028.html

 

【vol.131 メールマガジン・ヘリテイジ】清流(2018.10.21配信)

ジャポニズム アールデコ ダイヤモンド 天然真珠 ペンダント 笹 アンティークジュエリー

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

まだ10月なのに、日が沈むのが早くなりましたね。
朝晩もかなり冷えるようになってきたので、みなさんもどうぞ暖かくしてお過ごしください。

さて、今夜ご紹介するのはアールデコ・ジャポニズムのペンダントです。
外国人が見て外国人なりに理解して表現する「日本」と、日本人が表現する「日本」は全然違うと感じる人は多いと思います。
でも、今夜は日本人が作ったとしか思えない、和の心を感じる傑作なのです。

カタログはいつもに増してボリュームがあります(笑)
学校教育が手薄な領域なので、いかに日本の美術工芸品が欧米で評価されて高いステータスを得ていたか知らない人が本当に多いので、いつか書かなくてはと思っていたのですが、ちょうど相応しい宝物だったので気合いを入れて書いた次第です。

サラリーマン時代は会社で華道部があって、外務省にも出入りする先生にお稽古していただいていたのですが、外務省の方も一度海外に赴任すると生け花くらいできなくてはと実感し、帰国してから習い始める方も多かったそうです。
和の文化、美術工芸品は現代でも欧米では本当に人気です。

私は今はアンティークジュエリーの仕事をしていますが、仲良くしているイギリスのディーラーの中にはジュエリーが専門ながら、赤銅だけでなく根付や日本刀までたまに取り扱うことがあるらしく、銘が読めないから漢字を読んだり人物を教えてと頼まれることがあります。
西洋美術への日本の美術の影響も予想以上に大きく、ますます日本を知ることの大切さを感じています。

西洋アンティークジュエリーが好きな方は「和」は好まない方も多いのかもしれませんが、知識的にも面白いページになったと思うので、ぜひご一読くださいませ。

新着案内 アールデコ・ジャポニズムの最高峰のペンダント『清流』
https://heritage-aj.com/2018/10/japo-p-18-1014.html

 

【vol.111 メールマガジン・ヘリテイジ】ステータス(2018.8.20配信)

ゴールド ウォッチチェーン ブレスレット アンティークジュエリー

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

5月のベストシーズンに買い付けてきた宝物をご紹介するロンドンフェアも、いよいよ今夜でラストです。カッコ良い物、上質な物が好きな私はメンズアイテムは大好きなのですが、最後を飾るのはゴールドのウォッチチェーンです。

ヘリテイジでは文化的、歴史的、芸術的に意味があるものしか扱わないようにしているので、どのアイテムも調査するごとに様々な背景を知ることができます。

今夜のウォッチチェーンも、たくさんの背景を見ることができる宝物でした。明治期の日本の話も出てきます。高校の日本史は良い先生にあたったお陰でとても楽しかったのですが、カタログ作りにはその先生から教わった内容だけでなく、魅せ方も活きています。教科書を使うだけでなく、毎回熱心に丁寧なプリントを作ってくれていました。

歴史上の人物も名前だけだとイメージしにくくて面白くないのですが、肖像画や写真があるだけで一気に身近に感じられるようになるんですよね。こういう見た目だったらこういうことしそうだなぁとか、頭良さそうだなぁとか、想像できるだけでも違うんです。偉人の立派な話だけだと暗記もつらいですが、人間らしいエピソードを聞くだけでもやはり頭に入ってきます。
カタログに可能な限り人の顔を掲載してるのはこういう理由があるからです。
検索するとたくさん肖像画がある人物もいますが、極力美しいもの、カッコ良い物を選ぶようにもしています。本人だったらそうして欲しいだろうなと思うからです。以上、カタログ作成の小話でした♪

さて、ロンドンフェア用に準備していたものの、カタログでご紹介前にお嫁入りしてしまった逸品もたくさんあるので、それは順次アーカイブとして掲載予定です。ロンドン関連のフォト日記も今日でラストです。
ロンドン渡航記とはまた違う切り口で日記は続けますので、どうぞご期待ください。

新着案内 ゴールドのウォッチチェーン『ステータス』
https://heritage-aj.com/2018/07/watch-chain-a-18-0731.html

フォト日記 ヒースロー空港でも飲んべえ
https://heritage-aj.com/diary/-100/diary-0021.html

 

【vol.60 メールマガジン・ヘリテイジ】愛のシャムロック(2018.3.16配信)

シャムロック アンティークジュエリー クローバー ギロッシュエナメル ダイヤモンド アンティークジュエリー

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

明日はセント・パトリックス・デーですね♪「何それ?」という方も、「そうそう、明日はイベントに参加します」という方もいらっしゃると思います。ちなみに私も今日までは「何それ?」側の人間でした(笑)

セント・パトリックス・デーはアイルランドの聖人の日で、アイルランドでは数日に渡ってイベントが開催されます。世界から観光客が集まるくらい大きなイベントですが、日本でも代々木公園や表参道でイベントが開催されます。緑色のビールも飲めるようで、お酒好きの私としてはアイリッシュパブに行きたくてしょうがないです(笑)

そういうチャラい話は置いておいて、今夜の宝物はアイルランドらしいシャムロックのジュエリーです。私たち日本人の、クローバーに対するイメージからは想像できないとても贅沢な作りなのですが、背景を知ると納得できると思います。ご紹介ページで知識をインプットしておくと、明日明後日のセント・パトリックス・デーに参加される方も、きっと違った視点で楽しめると思います♪

「愛のシャムロック」は、どうぞこちらからご覧ください♪
https://heritage-aj.com/rena/2016/12/clo-16-1227.html

 

【vol.46 メールマガジン・ヘリテイジ】古からの贈り物(2018.3.2配信)

デミパリュール ジョージアン シャンルベエナメル 金細工 オリジナルボックス アンティークジュエリー

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

今夜ご紹介するのはヘリテイジとっておきの宝物です♪実はオープン前に既に仕入れていたのですが、隠し持っていました(笑)

職人さんに見せたらかなり感動していて、「これはまさにヘリテイジのオープンに相応しいね!!」と言ってました。ハイクラスからハイエンドのアンティークジュエリーまで長年扱った経験があり、腕の良い職人さんなのでGen同様、まずは仕事の良し悪し、つまり細工のレベルが判断基準です。特に優れたものを持って行くと、ルーペで覗き込みながらジュエリーに対して「お前は本当に可愛いなぁ♪」「頭おかしい」「変態だ」などコメントします(笑)「頭おかしい」「変態だ」というのは、よくこんな時間と手間のかかる高度な仕事を精密にやったものだという驚きと尊敬から来る言葉です。

ちなみにGen同様、"作りが悪いものは目が腐るから見たくない"らしく、ダメなものばかり持ってくるディーラーは仕事を断っちゃうそうです。仕事を断ることができる、仕事を選べるというのは腕が良い証拠でもありますね。
断られちゃうディーラーは結構な数いるそうです。本人達は良いものと信じて買付けて来たはずなのですが、正直言って、ディーラーだから物を見る目があるとは限らないのです。まあ、見る目がなくても商売は成り立ちます。品質が優れているか、芸術的価値はどうかなんてどうでも良くて、デザインさえ好きならば、もしくは大きな宝石さえ付いていればそれで良いという人の方が世の中多いようですから・・。

そうではない、細工や芸術的な価値が理解できる、ごく一部のお客様向けのお店がヘリテイジなのです。本日の宝物をしばらく隠し持っていた理由は、見所が多すぎてページがすぐに作れなかったからです(笑)この宝物に関しては職人さんも、中身のジュエリーだけでなくオリジナルケースにも感動していました。極上細工のデミパリュール、どうぞこちらからご覧下さい。
https://heritage-aj.com/2018/02/ena-set-18-0227.html

 

【vol.44 メールマガジン・ヘリテイジ】コロコロ・スネーク(2018.2.28配信)

スネーク カフリンクス チェーン式 アンティークジュエリー 縞瑪瑙 ルビー

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

今夜ご紹介するのはとってもユニークなカフリンクスです♪
カフリンクスは数少ない"男性が使えるジュエリー"ですね。気軽に付けられる業界・職種は限られるかもしれませんが、ジュエリーをカッコ良く付けこなす男性は素敵ですよね。メンズアイテム大好きな私としては、カッコ良いカフリンクスは自分でも着けたいくらいです。男性がカッコ良いメンズアイテムを着けこなすのは「カッコ良い」ですが、女性が着けこなすのは「とてもセクシーでカッコ良い」と思っています♪

カフリンクスを付けるには、袖口が対応した専用シャツが必要です。オーダーで何か作ることは殆どない現代ですが、シャツだとオーダーできるお店が結構ありますよね。但しオーダーイコール自分にぴったりの最高のシャツが仕上がるわけではありません。経験ときちんとした理論、勤勉さを兼ね備えた良いお店との出会いが大事です。

こだわりが強い私が、初めてオーダーでシャツを仕立てたのは大学院生時代です。細身の体型に合うシャツがなく、就活でブカブカした服装で挑みたくなかったのが理由です。たまたま大学の近所に、エリック・クラプトンもオーダーするような老舗の良いお店があってラッキーでした。ストレッチ素材ではなく綿なのに、動きやすく上質な仕上がり♪
ちなみにスーツもオーダーで作ったのですが、素材が上質すぎて新米っぽく見えず、重役っぽく見える服装は就活にはマイナスだと判断して使わなかった覚えがあります(汗)おバカですね〜。まあ、何事も経験なのです!(笑)

今夜はシャツをオーダーしてでも使いたくなる、魅力的なカフリンクスです♪
https://heritage-aj.com/2018/02/snake-cuffs-18-0225.html

 

【vol.41 メールマガジン・ヘリテイジ】エレガント・ブルー(2018.2.25配信)

サファイア エドワーディアン ネックレス ヘキサゴン アンティークジュエリー

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

引き籠もりすぎて運動不足が心配な最近です(笑)ネット環境や宅配サービスがあるので、現代社会は完全に引きこもれちゃうものですね。

路面店だと買付た商品はそのままお店に陳列して完結できるのですが、ヘリテイジは路面店ではないので、仕入、検品、修理に加えて、商品撮影、カタログページ作成と、引き籠もってやる作業は膨大です。

優れたアンティークジュエリーは、知識をもった人間に説明してもらわないとその良さがよく分からないという一面があります。Genも赤坂や神楽坂で路面店を経験しましたが、結局は現在の市ヶ谷のアトリエでネットをメインにした形に落ち着きました。ネットが普及し始めてすぐ、「これだ!」と思ってネットにトライしたそうです。
路面店時代でも、お客様に良さを理解してもらわないままご購入いただくわけにはいかないと考えていたため、従業員さんに店番を任せて外出する際は販売しちゃダメと言っていたそうです。徹底していますね(笑)

ウェブで詳細なご紹介ページを作成するのは、かなり手間も時間もかかる作業です。たくさん調べ物しますし、撮影画像を拡大して向き合うことで、新たな発見に気づくことも多いです。こういう背景があるからこそ、誰よりも知識と経験があるアンティークジュエリー界のレジェンドGenが現在存在するのです。これまでに作ったお品物のページは数千に上るそうです。

さて、今夜ご紹介するのはエドワーディアンらしい、エレガントで洗練されたサファイアのネックレスです。思わず自分で欲しくなってしまいますが、そんなことでは立派なディーラーになれないので我慢します(笑)
https://heritage-aj.com/rena/2014/06/saf-na-14-0602.html

 

【vol.32 メールマガジン・ヘリテイジ】格調のゴールド(2018.2.16配信)

ゴールド ロケット アンティークジュエリー ローズカットダイヤモンド

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

今夜ご紹介するのはゴールドロケットですが、見所がありすぎて撮影が大変でした。ここまでするのかというくらい、徹底したクラフトマンシップを感じることができます。パッと見では分かりにくい箇所もあったので、顕微鏡撮影も投入しました♪!!

日本で言う時雨鑢(しぐれやすり)という技法も使われているのですが、こんな技術(言葉)、普通のアンティークジュエリーディーラーはもちろん、あまり知識がない日本の骨董屋さんも知らないと思います。実はGenは29歳でアンティークジュエリーの仕事を始める前、知る人ぞ知る高級和箪笥「米沢箪笥」の制作をしていた時期があったのです。企画から仕入・製造、卸・販売まで、職人を抱えてやっていたそうです。

アンティークジュエリーのモノづくりについて、想像だけで「今はできない」「高度な技術だ」と言っているのではなく、人の手による高度なモノづくりがいかに大変なのか、モノづくりの現場で身をもって知っているからこそ、「体験から言える言葉」でお品物を説明できるのです。どんなに頑張って、どんなに努力しても、昔のようなレベルの品物は到底作ることができない・・。そうして彼は箪笥づくりを辞めたそうです。

圧巻のクラフトマンシップによるゴールドロケット、どうぞご覧ください♪♪
https://heritage-aj.com/rena/2016/10/go-ro-16-1013.html

 

【vol.12 メールマガジン・ヘリテイジ】 幻想の畔(2018.1.27配信)

マザーオブパール MOP アンティーク カードケース

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

ヘリテイジはハイクラスのアンティークジュエリーのお店ですが、片桐のルネサンス同様、ハイクラスのアンティーク小物も取り扱っていることが特徴です。

海外のアンティークジュエリーのお店でも、ジュエリーはジュエリー専門、小物は小物を専門に扱うことがほとんどです。でも、美意識が高い時代に生きた人たちは、当然小物にまでとても気を遣っていました。そのような贅沢な小物は、使うだけで優雅で幸せな気分にしてくれます。私たちはそんな、心を豊かにしてくれる小物も積極的にご紹介していきたいと思っております。

中には凄すぎて「使うためのもの」というより、もはや「美術品」であり観賞用(自慢用?)というものもありますが、今夜ご紹介するのは見ても使っても楽しめる、美しいマザーオブパールのカードケースです♪

光の具合で輝きが変化する素材は、画像だけではその素晴らしさをお伝えするのが難しいのですが、ぜひこちらからご覧になってみて下さい♪
https://heritage-aj.com/2018/01/mop-card-18-0127.html

 

【vol.11 メールマガジン・ヘリテイジ】 完璧な美の演出(2018.1.26配信)

アールデコ ダイヤモンド プラチナ ネックレス アンティーク

皆さん、こんばんは♪ヘリテイジの石田です。

みなさんは普段から後ろ姿には気を遣われていますか?
男性、女性関係なく、後ろ姿が美しい人は素敵だなぁと感じます。正面の姿は鏡でチェックできますが、自分では見ることができない後ろ姿にまで気を配れるのが、美意識の高さの指標の1つですよね。

私は普段から背筋を伸ばすように意識したり、洋服は後ろ姿まで意識したデザインや仕立てが施してあるものを選ぶようにしています♪

さて、みなさんご存じの通り、ハイレベルなアンティークジュエリーは他の人には見えない所にまで手を抜かない、徹底した仕事がしてあるものです。今夜ご紹介するのは、女性を後ろ姿まで美しく見せるよう計算されたネックレスです。前から見て美しいのは当たり前。後ろ姿まで美しい女性の姿は、一目置かれる完璧な美。

身に着けた女性を美しく見せるための演出がはっきり分かる、アールデコの素晴らしいネックレスをどうぞこちらからご覧下さい♪
https://heritage-aj.com/2018/01/dia-na-18-0122.html