『ワイルド小元太Jr.』
2022/10/16(小元太Jr. 2歳) |
これは去年、定宿の薬研荘に行った時の小元太Jr.です♪ ハロウィンのバンダナが薄汚れて、手足もチリチリになっているのはワイルドな理由があります。 |
2020/5/15 |
薬研荘は下北半島の各地を巡るのも良いですが、連泊してゆったりと渓流や自然林を楽しむのもお勧めです。 これは小元太1世です。すぐそばの薬研渓流は、陽射しや風の具合で表情が豊かに変化します。眺めているだけでも楽しいですし、お酒とお菓子を持ってピクニックもできます。春は花びら、秋は落ち葉などが、どこからともなく流れてきます。アメンボの波紋を眺めたり、心地よいさわ音を聞いたり・・。無限に楽しめる場所です♪♪ |
小元太Jr.を連れてくるのは2回目です。前回はまだ小さな子犬でしたが、成犬になったので山道にトライしました。薬研荘のマスコット犬たちは女将さんと共に山に入るので、山道に慣れていて筋骨隆々です。狸にも立ち向かったりするそうですが、都会犬の小元太Jr.はどうかな〜♪ |
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山道を歩く小元太Jr.。 もふもふな小元太と、ワイルドな山道のアンバランスさがシュールです(笑)
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景色を楽しみたくなったらしく、途中で止まってしまいました。 ここは北限のニホンザルで有名で、小元太Jr.と同じシルバー・カラーです。 こうして見ると、まるでその猿のようです(笑) |
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大自然の中。 他に人の気配はありません。 でも、たくさんの自然の生き物たちの気配に溢れて賑やかです。 聴覚も嗅覚も遥かに優れているので、人間には何もなさそうに見える場所でも、色々と感じられて楽しいのかもしれませんね。 |
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この場所も気に入ったようです。もふもふ小元太Jr.とシダ植物との対比が違和感ありすぎて、まるで合成画像のようです(笑) |
初めての山奥。 小元太Jr.も五感で楽しんでいるようです。第六感も使っているのかな。 |
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どういう反応をするのか楽しみでしたが、走り回るのではなく、怖がるでもなく、大自然の独特の場を楽しんでいるようでした。それにしても、小元太Jr.は置物のようです。
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山椒の葉からもお分かりいただける通り、雨が降って少し地面が濡れていました。そのせいで、小元太Jr.の足がチリチリになってしまいました。右隅は、小元太Jr.の尻尾と後ろ足です。
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心地よい運動の後は天然掛け流しの温泉で身体を癒し、豪華な夕食です!♪ 何からPRして良いか分からないくらい、全てが特別なメインディッシュです。食材は毎日、女将さん自らが目利きして仕入されています。天然の海の幸は毎日同じ量、同じ質が手に入るわけではありません。その日の最高の食材を仕入れ、相応しいメニューを考え、最高の状態で出してくださるわけです。 最高の食事を提供しようとした場合、本来は"決まったメニュー"があるなんてあり得ません。連泊する場合、手間を惜しむことなく、被らないようメニューを変えてくださるほど気遣いが行き届いています。だからGenも虜になる素晴らしい食事なのに、HPに具体的なメニューは記載されません。
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小元太Jr.は食事を終えたら、気持ち良さそうに寝ていました。 赤ちゃんの頃も足に張り付いて寝るのが好きでしたが、大人になってもその習慣のままです。 次に行く時は、女将さんと薬研荘をもう覚えているかな〜♪ |
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