『首の骨がっ？！』

爽やかな薬研荘の朝の目覚め・・。
の眼前に広がる毛むくじゃらの景色。ちょっと何がどうなっているのか混乱しました。

爆睡中の小元太Jr.でした。もともと寝相が豪快なタイプですが、お布団の寝心地の良さを堪能していたようです。首の角度が凄いことになっていて、一瞬、折れているのかとビックリしました。正体は蛇ではと思うくらい柔軟性が高いので、小元太Jr.にとっては通常の範囲内です。面白がって撮影し始めた私を察知し、普通（右）に戻りました。それでもまだ起きようとはしません（笑）

お布団が大好きな小元太Jr.、夜はこんな感じだったのですが・・。
夜の薬研荘は一層空気が澄み、裏を流れる薬研渓流の沢音が空間全体に心地よく響き渡ります。10月後半ともなれば寒いくらいですが、泉質にも感激したとGenが絶賛する源泉掛け流しの非加熱温泉（加温・加水なしの純粋な大地の力のみ）で身体の芯から温まった後ならば、しばし窓を開け、沢音を聴きながら夕食のご馳走を堪能できます。犬の聴覚なら、窓を閉めても聞こえる沢の音色でリラックスできるでしょう。

ちなみに現在は女将さんのアイデアで、温泉は完全に貸切個室で入浴できる贅沢仕様になっています。犬がお布団に上がっていますが、犬とお泊まりできる専用の部屋があり、他の客室とも離れているので苦手な方もご安心ください。

小元太Jr.は日中のお散歩でも薬研渓流の沢音を堪能していました。橋の欄干に飛び乗り、動かなくなりました。気にいるとビクとも動かないモードです。

小元太Jr.の背景です。薬研渓流は紅葉の名所としても知られます。橋はかなり高さがありますが、怖いどころか小元太Jr.は高い所が大好きです。小元太Jr.も薬研荘の全て（公式HP）がお気に入りのようで、安心して遊びに行けます。また行こうね〜♪

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