『薬研渓流と小元太Jr.』

紅葉の薬研渓流とシルバーのトイプードルまんまる小元太 2022/10/16(小元太Jr. 2歳)

ここは先代の小元太1世との最後の想い出の場所、薬研渓流です。小元太Jr.も連れてきました!

 

紅葉の薬研渓流と子犬のトイプードルの小元太 2020/10/30(小元太Jr. 6ヶ月)
初めて来たのは6ヶ月の時です。まだ体も小さく、毛も大半が黒いです。周囲に馴染んでいますが、タヌキではありません(笑)
 
紅葉の薬研を子犬のトイプードル小元太と散歩

まだヨチヨチ歩きな感じですが、好奇心旺盛で、見知らぬ場所にも関わらずGenをグイグイ引っ張っています。

のしのし歩きが勇ましいです。

小元太1世とはかなり性格が違います(笑)

 

薬研渓流を眺める子犬のトイプードル小元太

渓流も気になるようですが、雨に濡れたたくさんの落ち葉でかなり足元が悪そうだったので、この時は眺めるだけにしました。

 

紅葉の薬研をトイプードル小元太と散歩

「行ってみた〜い!!」と、強く訴えてくる小元太Jr.(笑)

怖い!つまらない!という反応も予想しましたが、わくわく冒険心がくすぐられている様子で一安心です。

 
渓流に興味津々のシルバーのトイプードル小元太 渓流に興味津々のシルバーのトイプードル小元太

少し高さのある木製の橋も余裕でした。好奇心旺盛すぎて、リードを放したらどこまでも行ってしまいそうです。私は身に覚えがあって共感します。ここまでの環境ではなかったものの、実家にいた頃は自然の中で遊ぶのが大好きでした(笑)

 

1960〜1970年代の米沢の上杉まつりの行列中心地にあったGenの実家・美術骨董 片桐の前を通る上杉まつりの行列(米沢 1970年頃)

ちなみにGenは都会っ子です。米沢の実家は、最も栄えた中心地にありました。

これはGenの古写真で、左の看板に『美術骨董・片桐』の文字が見えます。

実家の前を通るのは、昭和40年(1965年)に始まった『上杉まつり』の行列です。

 

1960〜1970年代の米沢の上杉まつりの行列

実家の2階からのアングルです。当時のお祭りの様子と、20代のGenのわくわく感が伝わってきます。昔から写真を撮るのは大好きだったお陰で、資料としても面白い写真がたくさんあります。Gen自身は撮って満足するタイプなので、殆ど活用していません。私が順次ご紹介いたします(笑)

 

1960〜1970年代の米沢の上杉まつりの行列

高い所が大好きなGenが、さらに高い屋根に上がって撮った写真です(笑)

信号もある大通りに面した実家だったことが分かります。確かにGenは都会っ子です。

 

渓流に興味津々のシルバーのトイプードル小元太 渓流に興味津々のシルバーのトイプードル小元太

小元太Jr.は生まれも育ちも都内ですが、大自然に興味津々です。小元太1世は海に行ってもGenだけを見ていましたが、小元太Jr. はお構いなく水に足を踏み入れいています。自由にさせてあげたい気持ちもありつつ、確実に飛び込みそうなのでリードは離せません。トイプードルは元々は水鳥の猟犬だったので泳げそうな気もしますが、そこは私も好奇心を我慢です(笑)

 

紅葉の薬研渓流

薬研渓流はいつ見ても違う表情を魅せてくれます。水底が見えるほど澄んだ水。水面は流れ行く雲や、四季折々の周りの景色を映し出します。

 

薬研渓流のアメンボの波紋 2020/5/15

穏やかな水底。木々の影。どこまでも広がりゆくアメンボたちの波紋。

 

薬研渓流のアメンボの波紋

複雑な景色を描き出す水流と干渉波・・。2度と同じにはならない、見飽きることのない景色です。

 

薬研渓流の流れ行く落ち葉とシルバーのトイプードル小元太

流れゆく景色。春は山桜の花びら。秋には落ち葉。
いったいどこからやって来るのか、どこまで旅をするのか・・。想いを巡らせるだけでも楽しいです♪

 

薬研渓流のアメンボの波紋

直接景色を見るより、渓流を眺める方が楽しい思えるほど表情豊かで美しいです♪

 

オーストラリア産オパールの虹色の遊色 オーストラリア産オパール&ダイヤモンドのロング・ネックレス

市ヶ谷のアトリエで、ダイナミックに変化する表情豊かなオパールを見ていると、そのような美しい水の景色を想い出せます。いつでもできる心の旅。人生の経験が多いほど、アンティークジュエリーを楽しめる気がします♪

 

オーストラリア産オパールの虹色の遊色
水面に映る雲とシルバーのトイプードル小元太

水面に映る雲も、印象派の絵画のようです。
渓流に夢中な小元太Jr.。その瞳にはいったい何が映っているのでしょう。何か面白いものを見つけたのかな〜♪

 

 

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